大人という定義がどのくらいの世代なのかよくわからないが、40代や50代であれば、まだ髪も染めている人がいます。40代以降になるとオシャレ上級者はナチュラルファッションにする方もいて、髪に合わせた大人のオシャレについて変わってきます。私は自分が50代後半になってきて、身近な60代以降の方のオシャレについてだんだん興味が出てきました。身近な方で言えば、髪も染めている60代の方は原色のピンクなどのスポーツウェアをさっそうと着こなし、腰もシャンと伸び、もともと、ドットの大きな柄のコートなどを着こなす洋服関係の仕事をしたいと常々公言するくらいオシャレ好きな方でした。もう一方は、それまでは髪を染めてどちらかというと大きいサイズ専門店のふわっとした春のスカートを着て女性らしさを大事にされる方でした。大病後グレーヘアーにされ、その髪の色を生かした帽子をかぶり、丸眼鏡をかけて、普段着を動きやすい中にもおしゃれ心を感じさせるものを選んでいます。お隣の方は関西から来られて、独特のお洒落感を持たれています。皆60代ですが、一番元気で行動的です。家の入口の表札のところに小さな置物を張り付けていて、髪は茶色く染めて、ピアスをして、ロングシャツを夏場はカンカン帽とセットでお出かけしていました。オシャレな方は家の玄関からおしゃれだと思います。玄関のガラスのところに百均などで売られている教会のステンドグラスのような感じのものを貼っています。工作が得意な方で自分で色々と工夫して毎日が楽しく過ごせる工夫をされています。風車が玄関のそばのウサギの置物隣で風が吹くと回っているのがとてもかわいらしいです。
投稿者: b87f1r
秋冬はゆるいカーディガンで
最近はゆるキャラを始め、肩肘張らずに楽しめるゆるい系のアイテムが持て囃されていますが、こと2019年の秋冬シーズン、レディースニットアイテムにおいてもゆる系アイテムが人気を集めそうな気配です。今も昔も変わらず女性から根強い人気を誇ってきたカーディガンですが、特に今シーズンは肩口から袖にかけてゆったり優雅なシルエットを持ったドルマンカーディガンが話題となっています。シックな色合いのドルマンカーディガンは気になる二の腕をナチュラルに隠してくれる等、体型が気になる女性でもしっかり着こなせ、洗練された大人の印象を極めてくれます。また全体的にゆるい印象は外出用だけでなく部屋着としてもぴったりで、リラックスしたオフを演出してくれるに違いありません。ドルマンカーディガンはパンツからスカートに至るまで幅広く合わせられますし、自ら主張しない色合いはインナーとのコーデを楽にしてくれますから、アウターに悩んだ時に大変重宝します。特にルーズさと可愛らしさを両立させたいのであれば、柄物のワンピースと合わせるのも良い手です。ドルマンカーディガンは本格的なコートと比べれば値段も張らず、気合いを入れないカジュアルな日常にうってつけのアイテムと言えるでしょう。
ぽっちゃりでも楽しめる秋冬コーデ
ぽっちゃりの悩みといえば手足に付いたお肉を隠したい!だからなるべく太く見えないように着痩せするコーディネートがしたい。春夏は大きいサイズのトレンドカラーの商品が多いですよね。肌が見えるような商品ばかりで二の腕が隠せるような服を探すと選択肢が少なくなってしまいます。だから春夏の服を探そうと思うと自分の着たい服を探すのが大変でした・・・いつもどこか妥協して選んでいましたがこれからの季節、秋冬は違います。どの服も二の腕や足が隠せる商品ばかりなので妥協しないで好きな服が選べます。それに大きいサイズのルームウェアや部屋着を着痩せする濃いめの色が多いのでぽっちゃりでもスッキリ見えます。ぽっちゃりあるあるだと思いますが、春夏は1枚で着ることが多いのでゆったりめで丈の長い服を選びがちですが秋冬はコートや羽織りもので重ね着出来るのでアウターは丈が長めの服を選びインナーはピッタリしたニットやセーターなどで着痩せ効果がアップ出来ます。またハイネックの物を選ぶと縦長効果がありよりスッキリして見えます。春夏に生足なんて出せないのでスカートを履く勇気はないですが秋冬は濃いめの色のストッキングやタイツなど履けるのでコーディネートの幅が広がります。色んなコーディネートに挑戦してぽっちゃりでも秋冬はアウターでファッションを思いっきり楽しみましょう!
40代のナチュラルファッション
40代になったら、ナチュラルファッションがおすすめです。
20代~30代の頃には、誰にどんなふうに見られているかという観点から洋服選びをしていたことでしょう。
でも、正真正銘の大人になった40代ならばナチュラルファッションが一番素敵。
等身大の自分を演出しようではありませんか。
ただし、ナチュラルファッションは気を付けないとルーズな印象を与えてしまうので注意が必要です。
そこで、40代のナチュラルファッションで忘れてはならない注意点をご紹介します。
まずは、袖の長さです。
長過ぎる袖は、40代には似合いません。
ジャストサイズのものを選んでください。
もしも、見つからない場合には、7分丈や5分丈のものを選べば失敗しません。
また、お尻を隠す丈のシャツも止めましょう。
40代になるとお尻の形にも自信が無くなりますが、隠すことでよりスタイルが悪く見えてしまいます。
反対に堂々と見せることで、マイナスポイントをイメージさせないメリットが生まれます。
加えて、全身無地のコーディネートも年齢を感じさせてしまいます。
少しでもパターンを取り入れると、それだけでオシャレ感がグッとアップ。
このように、タブーを犯さないナチュラルファッションを目指せば、若々しい素敵なコーディネートに仕上がります。
ワイドパンツで体型カバー
こんにちは。
皆さんは「ワイドパンツ」を穿かれる機会は多いですか?少ないですか?
これから秋冬になってもワイドパンツはかなりおすすめのアイテムとなっています。
その理由が「ワイドパンツを上手く穿きこなすと体型をカバーしてくれるから」です。
では、ワイドパンツはどんなトップスと合わせるのがおすすめなのでしょうか?
私がおすすめするのは「襟ぐりがちょっと広めのロンTやニット」です。
秋物のトップスであれば「秋色の7分袖Tシャツ」などがいいかもしれません。
袖周りもゆったりとしたシルエットの物を選ばれるのがいいでしょう。
さらに、フロントのみシャツをインして、「全体的にユルい感じ」を演出しましょう。
ゆるふわ感を出すことであなたの広い肩幅もお腹周りもすっきり見せることが出来るようになるでしょう。
あと、個人的にお勧めなのが「丈の長いチュニックやワンピースと敢えて合わせる事」です。
ワイドパンツのセオリーだと丈の短い物と合わせるのが定番ですが、チュニック丈のワンピースなどと合わせてもゆるふわ感が出るので体型がカバーできます。
この秋冬はワイドパンツを上手く穿きこなしてあなたの体型をもっとすっきり見えるように工夫してみてはいかがでしょうか?
ワイドパンツで細見えは叶う!
いまやファッションアイテムとして定番となっているワイドパンツですが、使い方ひとつでカジュアルに見えたり洗練された雰囲気に見えたり、さまざまなコーディネートとして着回すことが出来ます。特にお腹周りやヒップライン、足の長さが気になる中高年の女性には、ワイドパンツは非常に頼もしいミカタとなるアイテムです。では自分のコンプレックスを隠しながら、オシャレに見せるワイドパンツ選びにはどこに気を付けたらよいでしょうか。まず重要なのが長さです。特に身長が低い方はくるぶしまでくる長めの丈がベストです。中途半端にふくらはぎくらいの丈ですと、足が短く見えてしまいます。思い切って長めの丈がおすすめです。そして股上が深く、ウエストラインが高くなるパンツの方が足が長く見えます。おへその位置あたりにパンツのウエスト部分がくると、イスに座った時にお腹が苦しくなりますが、おへそよりやや高めの位置ですと、しめつけ感がさほど苦しくなく、食事をしていても楽だという利点もあります。そして靴はなるべくベージュ系にして、くるぶしから下を肌と統一感が出るような色を選んだ方が、足がシュッとして見えて抜け感がでます。トップスはなるべくパンツと同系色にし、縦のラインを意識するとスラリと見えます。特に1枚あると便利なのが、ネイビーのワイドパンツです。とても品良く見え、ヒップラインが目立ちにくくおすすめの色です。上手なワイドパンツ選びで、体型を隠し細見えを叶え、日々のコーディネートを楽しみたいですね。
秋ファッション着痩せコーデ
着痩せコーデとは、体のコンプレックス部分を目立たなくし、体全体をスリムに見せる方法です。ただボディラインを隠しているだけでは自分のスタイルに合わず、着膨れして逆効果になってしまいます。人はそれぞれ体型が違うため、着痩せのポイントも人によって異なります。まずは、自分の体型を知ることから始めることが大切です。着痩せコーデは気になる部分を隠すだけではなく、体の細い部分を生かすことも大切で、そのためには自分の体型を知り、着痩せコーデのポイントとなるくびれ部分をチェックしておきましょう。カバーする部分と見せる部分の足し引きのポイントを押さえていれば、あとは自由に大きいサイズのワンピースなど着痩せコーデを楽しむことができます。着痩せにオススメの秋ファッションのアイテムは黒タイツやストッキングです。脚を細く見せたいなら、黒のタイツやストッキングがおすすめです。パンツで脚全体を隠そうとしてしまいがちですが、覆い隠すとさらに膨張してしまいます。黒のタイツやストッキングを着用すれば、脚のラインを強調せずにすっきりと見せられます。タイツを選ぶときは、デニール数が高い真っ黒なものではなく、薄手で適度な透け感があるもののほうが脚に陰影が出るため、細く見せることができます。
秋はクラシックとパープルで決まり!
2019年秋の大きいサイズのレディースファッション。注目のキーワードは「クラシック」シンプルで上品なスタイルがトレンドです。秋に欲しい大きいサイズのアウターはライダースジャケットのファッションアイテムとしておすすめなのが「トレンチコート」と「テーラードジャケット」シンプルなデザインで、どんなファッションアイテムにもマッチします。また正統派のファッションアイテムなので、いつものTシャツ、セーター、デニム等のカジュアルスタイルに合わせてもきちんと感が出る着こなしになります。ただ羽織るだけ、難しいテクニックも必要ないからコーディネートに自身のない人にも簡単に取り入れることができます。次に2019年秋、レディースファッションのカラートレンドですが、一押しは「紫(パープル)」この色は高貴な色として知られています。なぜなら昔は膨大な数の貝でしか染められなかったからです。「紫(パープル)」は王様やクレオパトラなど選ばれた人しか使用できなかった歴史のある色です。そのため「紫(パープル)」は高貴でエレガント雰囲気のある色として2019年秋の大人女性が似合うカーディガントレンド「クラシック」スタイルをさらに盛り上げてくれるでしょう。特に秋のベーシックカラー「ブラック」「ブラウン」「キャメル」に差し色として合わせると全身のカラーコーディネートに花をそえてくれます。2019年秋、ナチュラル系大人のレディースファッションに小花柄のキーワードは「クラシック」と「パープル」ぜひ、試してみてくださいね。
太ももの太さをごまかすパンツ
全身映る鏡を見て、いつも思うのですが、年々太ももが太く増しているような気がします…。
筋肉の付き方がおかしいのか、それとも運動不足で贅肉が付いているのか分かりませんが、なんとなくバランスがおかしいなと思ってしまっています。
先日、新しいジーパンが欲しいと思い試着したところ、細身のジーパンだったせいもあり、これまで着ることができていたサイズなのに、太ももでつっかえてしまうではないですか。
これにはとてもショックでした…。
でも、最近はワイドパンツが流行していますよね。
試着をしたところ、細身のジーパンよりもなんとなく痩せて見える気がしました。
細くすらっと見せたくて細身のジーパンを選んでいましたが、これは間違いだったことを今更理解しました。
ワイドパンツはゆったりしていて履きやすいし、太ももの太さをカバーしてくれました。
後ろ姿を確認すると、お尻もちょっと普段より小さく見えるような気がします。
下半身をカバーさせたいなら、ゆったりとしたワイドパンツが良いですね。
ただ、気を許してしまうともっと太ももが大きく育ってしまいそうなので、気を引き締めていくことも大切ですよね。
服はカバーしてくれるけれど、細くはしてくれないので、気を緩めないで運動を始めようと思います。
サルエルパンツで下半身カバー
下半身カバーファッションでわたしが気に入っているのがサルエルパンツです。かなり昔にサルエルパンツが大流行しましたが現在も人気があるデザインのパンツです。大流行したときは、たしか海外の有名アーティストやミュージシャンがサルエルパンツをはいていて、わたしもそのデザインに一目惚れしました。わたしは典型的な洋なし体型なんです。洋なし体型とは要するに下半身が太いんです。わたしの場合特にお尻が大きくて、タイトなボトムスをはくとお尻の大きさが目立ってかっこわるいんですね・・・。そのためパンツスタイルならサルエルパンツを選んでいます。スカートならタイトスカート以外を選ぶとか阪神カバーになるけどパンツスタイルは結構難しいんです。サルエルパンツは股下がすごく長くてそのデザインが個性的なんですが、もちろんそのデザインが嫌いな人も居ます。そういう人は股下があまり長くないサルエルパンツもあるのでそのタイプを選ぶと良いと思います。わたしは股下が長いサルエルの方が好きなのでサルエルを通り越してモモンガパンツを選ぶこともありますよ。モモンガパンツはぱっと見ロングスカートをはいているように見えます。通気性抜群なので蒸れませんよ。