服を購入するときの私のこだわり

私は姉妹で、妹がファッションのセンスがある方だったので、学生の頃はなんだかんだいつもダメ出しをされていました。
今ではそれなりに自分のこだわりやスタイルが固まってきて、服選びの失敗もほぼなくなった気がします。
まずは、お家でどんな服があるか一通り頭の中にインプットしてから、買い物に出かけます。
マネキンで飾ってあるものは、今の流行だということはわかってはいるのですが、それが自分に似合うかどうかは別問題です。
とりあえず流行のものできになるものは試着していくと、自分がどういう感じのものはどうしても似合わないか、というのはだんだんわかってきます。
私は基本的には、上をプレーンな色のものを何色か買って、下をジーパン、プラスチェック柄など柄物の7部丈パンツを買うことが多いです。
背が低いので、スカートもパンツも出来るだけ切らなくてもそれなりに見えるものを探して購入しています。
ストライプやボーダーも大好きなので、トップスとして買うことも多いです。
同じ黄色でも、明るい黄色が似合うのかちょっと落ち着いた黄色が似合うのか、その人の肌の色によって違うと思います。
必ず鏡で当ててみて、第一印象パッとしたものを買うようにしています。

買いたい服を比べて選ぶこと

通販サイトで衣類を購入するのは、すごく便利だけど、自分に合いそうな衣類かどうか、よく確認してから購入しています。デザインがいいな、と思った衣類をいくつかピックアップして、サイズや色をしっかり比較します。より着回ししやすそう、手持ちの衣類に合いそう、と思ったアイテムを選ぶようにしています。実際に人が着用している写真があれば、必ず確認しています。衣類を着ているのはモデルさんだったり、ショップスタッフの方だったりしますよね。身長が同じくらいのスタッフさんが着ている場合は、スカート丈が特に参考になります。いいなと思ったアイテムはすぐに買いたくなりますが、まずはしっかりと似合うアイテムを比較して選ぶことが大事です。通販は便利だけど、届いた商品によっては、返品や交換をしたい場合もあり得ます。ただ、セール品や限定商品の場合は、返品や交換ができないケースが多いですよね。そのため、確実に合うかどうか、チェックして買うようにしましょう。返品できるケースであっても、どんな条件の場合は返品や交換ができるのか、念のためにチェックしています。返品するときの送料は、買主負担のこともあるし、手続きが面倒ですよね。できるだけ返品や交換は避けたいものです。

痩せて見える服選びについて

服装によっては、痩せてスマートに見えます。痩せてスマートに見えた方が良いという方が殆どだと思います。服のコーディネートや選び方によって、周りからの見え方は大きく異なってくるため、服選びはとても大切です。服を購入する際に、気を付けておきたいポイントして、一つは服のカラーがあります。暖色系と言われるオレンジや赤色などは、人の目の感覚で物が大きく見えてしまいます。そのため、明るい暖色系であるオレンジや黄色、赤色といった色合いのシャツやズボンを着用する場合は、グレーやネイビーといった落ち着いた色のシャツやズボンで組み合わせるとスマートに見えます。全身が明るい色にするとどうしても身体が大きく見えてしまう傾向にあります。落ち着いた色と組み合わせる事で視覚的にスマートに見せる事が出来ます。次にサイズですが、ゆとりのある服のサイズにするほど大きく見えてしまいます。特にズボンについては、タイトなスキニーなどを選ぶと身体をすっきりと見せる事が出来ます。タイトなズボンや視覚的に縦のラインを意識させる事が出来るストライプシャツなどを用いると痩せて見えます。服のコーディネート一つで大きく変わるため、意識して選ぶと良いです。

服でメリハリを出してみる

スタイルを良く見せる服選びで困っているなら経験不足です。若い人なら経験不足は当たり前だけどそれは若さでカバーできます。若い人はTシャツにデニム姿だって可愛いと言われますし実際なんとかなるもの。なんとかならないのは30代くらいからでしょう。みなさん出産して体型が変わった頃からスタイルよく見える服選びに注目するのではないでしょうか。それまでは「着たいものを着る」というスタンスだった人も体型が変わってくると難しくなりますよね・・・。子育て中のママさんもスタイルよく見える服選びに悩んでいますよ。さて、身長が低い女性はムリにヒールがある靴を履かない方がいいと思いますよ。これはよくあるケースなんですが、ヒールが高い靴を履いていると服に関してゆるくなってしまうのです。靴はぺたんこでもいいから服でメリハリを出すとムリしている感じが消えて好感度が上がります。その場合ウエスト位置が分かるような服を探すと良いでしょう。ベルトでマークするのもアリですよ。簡単なのはトップスを短めにしてボトムスはくるぶし丈というスタイル。トップスはTシャツでかまいません。全体で短い長いのメリハリが出ているとスタイル良く見えるものですよ。

40代の品格ある服選び

大人女子という言葉がもてはやされる様になり、アラフォーでも様々なおしゃれが楽しめるような時代になってきたように思います。が、気を付けなくてはならないのが、アラフォーはやっぱり「女子」ではないということ。そこをはきちがえると、何とも言えない痛々しさが漂うことになるので、注意が必要です。40代の服選びで気を付けなくてはならないポイント。第1位は「上品さ」なのではないかと思います。明確な線引きが難しいこの言葉ですが、スカートの丈1つとっても微妙な差があります。モデルのような細い足、美魔女といわれるほど年齢不詳な方であれば別かもしれませんが、基本的に40代で膝上の丈感はかなり難易度があがります。20代、30代で着ていた服をそのまま着たようなバブリーな時代遅れな雰囲気。すれたような貧相な残念な雰囲気がどうしても出てしまいがちです。そもそも、体のライン自体がまろやかになっていく世代、若い方と同じものを選べば選ぶほど痛々しさの元凶となります。洋服の生地感も重要です。できるだけ、素材そのものの安っぽさが出ないものを選ぶべきです。必ずしも高価な服を選ばなくても、素材を吟味し試着を重ねる中で自分の体形をきれいに見せる、上品な雰囲気の洋服を選ぶことは可能です。大人の女性の上品さは幸せオーラを放ちます。そのクラス感こそ大人の女性を輝かせます。

オシャレな服の着まわしテク

毎朝クローゼットを開いた時、何を着て行こう…といったお悩み。時間もあまり無いし、かといってたくさん服を持っているわけでもない。そんな時に身につけておきたいのが着まわしのテクニックですよね。でも実はヨーロッパの人に比べて日本人女性って持っているお洋服の数は圧倒的に多いのです!ですので、コツさえつかめば毎日の洋服選びに困ることなくオシャレな着まわしができるようになるのです!まずは、自分が持っているお洋服を把握することから始めましょう。トップスが何枚で、色は何色くらいありますか?いろいろなカラーが揃っている方もいれば、ワントーンで統一させている方もいるかもしれませんが3枚あれば一週間は過ごせるものなのです。例えば、白のトップスに併せてスキニーパンツ。いたってシンプルで王道とも言えますね。ボトムスを変えるだけでも印象はガラリと変わります。ワンピースを重ねるのもいいですね、この時にウエストにワンポイントおくとボタっとした思い印象を変えることができます。ここでオシャレさんが着まわしの時に実践していることといえば、小物で印象に変化をつけることです。白のトップスにスキニーパンツの組み合わせでも、ストールを巻いたり、靴やバッグなどを変えたりなどなど…実は、着まわしテクの際に一番重要なことは持っている服の数ではなく、小物をいかにうまく取り入れるかがポイントなのです!ストールが1枚増えるだけでもガラリと印象が変わりますよ。気軽に取り入れることができるので、すぐにでも実践できますよね。

着痩せするためには試着は必須!

気がついたら「中高年」という世代になっていました。20代、30代前半までは、洋服は試着なんかしなくてもだいたい着ることができたし、これを着たら痩せて見える?とか特別意識しなくても、自分の好きな洋服を着ることができました。中高年になった今、洋服選びで一番気をつけていることが「これを着たら太って見えることはないか」ということです。つまりは「痩せてみえるかどうか」を非常に意識しています。洋服を選ぶ際に絶対した方がいいのが「試着」です。人の身体のラインが様々なのと同じように、洋服のラインもまた様々です。マネキンが素敵に着ているからといって、自分がそうなる訳ではけしてありません。試着をして自分の身体のラインに合う物を探すようにしています。例えばトップスの長さ一つで、スッキリ見えるかもたついて見えるか変わります。お腹を隠せば良いというものでもなく、トップスとボトムスのバランスで足が長く見え、着痩せ効果に繋がります。また気をつけているのが、スカートやパンツのタックです。タックが多いとお腹周りがもたついて見え太って見えます。タックのないデザインを選ぶとお腹周りがスッキリして見え、着痩せ効果があると思います。トップスの丈感、ボトムスのデザイン、それらを考慮し少しでも着痩せして見えるように洋服選びをしています。

スッキリ見せたい!服の選び方

ぽっちゃりさんはふんわりとした女性的な雰囲気が魅力的な方が多いですよね。ふわっとしたワンピースやスカートが似合う方も多いと思います。だけどタイトスカートやスキニーできりっとしたスタイルにあこがれる方もいると思います。でも体のラインが出るものだし・・・と躊躇する方にぜひ試してほしい服の選び方があります。それは「自分の見せるべき場所を知ること!」です。ぽっちゃりさんの中にはついつい体型が気になって全体的に露出が少なく体のラインが見えにくい服を選ぶ人も多いと思います。それはもったいないです!なぜならどのような体型の方でも必ず魅力的なパーツがあるからです。例えばデコルテが綺麗な方は胸元が開いたブラウスを着たり胸元に小ぶりなネックレスを着ける、腰のくびれがある方はくびれを強調するペプラムや体にフィットするニットを身に着ける・・・などパーツを強調したり目立たせるようなアイテムを選ぶことがおすすめです。気になる部分は隠す、自信がある場所は目立たせる、とメリハリをつけるとファッションが締まります。また首、手首、足首は出した方がスッキリと見えることが多いです。体型によって似合うファッションは変わります。ぜひあなたの魅力を引き出すようなアイテムを見つけてください。

ぽっちゃり女子のおしゃれ術

ぽっちゃりした体型を上手にカバーできればおしゃれをもっと楽しめます。
ウエストが太いのが悩み、くびれが無いのが悩みというぽっちゃりさんにおすすめなのが、ウエストを絞ったデザインの洋服を選ぶという事です。
Xラインというくびれメイクを作る大きいサイズのパンツのシルエットになるスタイルで、本来のウエストの位置より高い位置で絞ったデザインの洋服を着るか、ベルトでウエストより少し高い位置を強調させます。
ワンピースもベルトを着けるだけで細く見えるスタイルになります。ベルトが苦手という人は、スカーフを活用したり、カーディガンを腰のあたりに巻くなどしてウエストを強調させてみましょう。
お尻や太ももが気になるという人におすすめなのが、ふんわりしたシルエットになるスカートを選ぶ方法です。
ふんわりしていたら太って見えるのではと思われるかもしれませんが、40代以上の女性は自分のサイズに合ったふんわりシルエットで上手に隠して
女の子っぽい雰囲気、柔らかい雰囲気を出せるのがこのスタイルのおすすめポイントになります。
フレアスカートはおすすめです。
下半身を細く見せるAラインワンピースを大きいサイズのお店で意識しましょう。トップスは袖にボリュームのあるカットソーが大人可愛い出ないように上手に組み合わせてください。トップスのボリュームをおさえる事で細く見せる効果がアップします。

40代女性が服を選ぶポイントは?

40代女性が服を選ぶ時、悩む事に多いのはこれは年齢的にセーフかアウトか、ということではないでしょうか。
つまり、こんな服着てちょっと若作りし過ぎじゃない?と言われないかというのを気にするのです。
今の40代というのは昔に比べて化粧品も進化してますし実際若いのですが、とはいえ40代なのであまり若作りに見えるのは考えものです。
落ち着いた色味のものはどんな服を選んでもあまり問題ないのですが、あまり全てが暗い色ですと逆に老けて見えてしまうのでさし色として明るい色も使うと良いですね。
小物だけ明るい色のものにするなど工夫しましょう。
服の全体の色味が明るいものならば生地が安っぽいものや肌を露出しているものはやめましょう。
40代女性が肌を出すのは基本的にかなり控えめにしないと多くの場合は失敗します。
どんなに、これなら大丈夫と自分が思う肌見せだとしても年齢相応の服装があります。
人によっては見苦しいとすら感じるので、注意したいものです。
肌を出したくなる暑い夏なら羽織をごくごく薄手のものにする程度にして、二の腕や脚を露出するノースリーブや短パンは避けた方が無難です。
40代女性は若さも残しつつ、全体として品があるかどうかをポイントに選びたいですね。